お客様が抱える課題に寄り添い、
お客様と伴走して解決へと導くことをミッションとしたエンジニア(CRE=Customer Reliability Engineer)が、
Mackerelを通じてDevOpsを導入するまでの道のりをしっかりとサポートします。
MackerelにはCRE(Customer Reliability Engineer)と呼ばれるエンジニアチームがあります。私たちCREのミッションは、「お客様に寄り添い、お客様が抱える真の課題にフォーカスし、その課題を技術を軸としてお客様と共に解決を図る」ことです。
市場のニーズやビジネスモデルの多様化に伴い、それを支えるシステムも多様化し複雑さを増している昨今、システム開発・運用に携わるエンジニアが理解しコントロールしていく必要のある技術や対象は増える一方です。
そんな中、Mackerelのコアユーザーである、システムの可用性を適切に定義し開発速度と信頼性のバランスをとっていくことをミッションとするインフラストラクチャエンジニアやSRE(Site Reliability Engineering)と呼ばれるエンジニアの方々は、自分たちが実践する運用について「何が正解か」「果たしてこれで十分なのか」「もっと良くできたのではないか」と日々頭を悩ませておられるのではないでしょうか。
CREは、そんなお客様の悩みに少しでも納得感のある答えを見出せるよう、そしてエンジニアが安心してシステム運用を継続できるよう、Mackerelの活用方法にとどまらず、SREing、DevOps、クラウドの活用方法などの幅広い知見や、これまでの支援の経験から得られたノウハウを総動員して、お客様のシステム運用をお手伝いします。
まるでMackerelに詳しいチームメンバーがすぐそばにいるかのように、私たちを頼ってください。
テクニカルサポートでは、お客様のスピード感を損なわないよう、より的確な内容を少ないホップ数で回答することを目指しています。形式ばったやりとりではなく、プロアクティブかつ柔軟なコミュニケーションで、背景にある課題にピンポイントでアプローチします。
困ったらドキュメントを読んで解決できるよう、さまざまな形で情報を公開しています。ヘルプページでは基本的な仕様や設定方法、FAQではトラブルシューティングや活用Tips、公式ブログでは機能リリースやメンテナンス情報などを確認できます。
忙しい開発の現場では、新しいツールについての情報収集や検証に時間を割けないということは珍しくありません。CREはそういったお客様に、技術ディスカッション、デモ、社内での勉強会、検証計画のお手伝いなど、お客様の状況にあった支援を提供しています。
Mackerelの全体像やユースケースに応じたTipsなどが学べるオンラインセミナーをコンスタントに開催しています。Mackerelの導入時のキャッチアップはもちろん、新しいメンバーへのトレーニングにもお役立てください。詳しく見る
Mackerelを活用し、その良さを周囲に発信してくださっているユーザーの方々を、Mackerelのアンバサダーと認定させていただき、Mackerelの無料プランやオリジナルのノベルティーをご提供する特別なプログラムです。詳しく見る
Mackerelのユーザーが有志で運営しているUserGroupがあります。イベントを通した情報交換やチャットを使ったコミュニケーションができます。また、公式が運営するMeetupなどのイベントも随時開催しています。 Mackerel User Group Blog・Slack mackerel-ug
このプログラムではMackerelを導入する最初の数ヶ月、CREがお客様の導入担当者と伴走し、Mackerelについての体系だった知識のレクチャーや基本的な操作方法のハンズオン、設定サンプルの提供、その他導入に至る細かなプランニング、導入直後の活用支援などを行います。
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