OnlineSeminar_20250327

サービスの品質向上には、サービスの挙動や振る舞いを正確に把握することが不可欠です。
そのために「可観測性(オブザーバビリティ)」が重要となり、可観測性を実現する方法の一つとして、「OpenTelemetry」が注目されています。

本セミナーでは、オブザーバビリティの入門編として、OpenTelemetryの基礎をわかりやすく解説します。さらに、Mackerelで最近リリースされた「トレーシング機能データベースパフォーマンス機能」「HTTPサーバーパフォーマンス機能の紹介を交えながら、サービスの可観測性を向上させる仕組みや具体的な活用方法をお伝えします。

運用改善や効率化に役立つ実践的なポイントを学べる内容となっています。ぜひ、ご参加ください!

開催概要

  • タイトル:サービスを良くしていくために知っておきたいOpenTelemetryの仕組みと使い方 - オブザーバビリティ入門編
  • 日時:2025年 3月 27日(木) 11:00〜12:00
  • 会場:Zoom Webinar
  • 参加費用:無料

オンラインセミナーの内容

  • 自己紹介
  • OpenTelemetryとは
  • OpenTelemetryの仕組み
  • OpenTelemetryを使ってみる
    • トレーシング機能、データベースパフォーマンス機能、HTTPサーバーパフォーマンス機能デモ
  • 実務で役立つOpenTelemetryの使い方
  • まとめ
  • 質疑応答

登壇者

Soudai(1800×1014)

合同会社 Have Fun Tech 代表社員、株式会社 Linkage CTO 曽根 壮大様(@soudai1025

合同会社 Have Fun Tech 代表社員、株式会社 Linkage CTO。数々の業務システム、Webサービスなどの開発・運用を担当し、2017年に株式会社はてなでサービス監視サービス「Mackerel」のCRE(Customer Reliability Engineer)、株式会社オミカレの副社長/CTOなどを経て、合同会社 Have Fun Techを起業。 その後、LinkageのCTOとしてJOINし、HaveFunTechの経営と二足の草鞋を履きこなしている。 コミュニティでは、Microsoft MVPをはじめ、日本PostgreSQLユーザ会の理事として勉強会の開催を担当し、各地で登壇している。 builderscon 2017、YAPC::Kansaiなどのイベントでベストスピーカーを受賞し、分かりやすく実践的な内容のトークに定評がある。 他に、岡山Python勉強会を主催し、オープンラボ備後にも所属。著書に『Software Design』誌で、データベースに関する連載「RDBアンチパターン」をまとめた『失敗から学ぶRDBの正しい歩き方』を執筆。

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